最終更新: healthy_shit 2019年10月29日(火) 00:50:37履歴
【もくじ】
- 精神の健全度-その1-(タイプ1, 2, 3)
- 精神の健全度-その2-(タイプ4, 5, 6)
- 精神の健全度-その3-(タイプ7, 8, 9)
- 意外にも静かで満ち足りた人生を送るようになる
- 「詰め込まなければ」という思考を手放し、ゆったりと余裕を持って人や物と向き合える
- 一つの事に集中することの楽しみを覚えるため、必然的に人生や考え方に深みが増す
- トレンドを意識してあれこれと動き回り、フットワークが軽くせわしない
- 如才ない世渡り上手だが、こらえる事が出来なくなり始める
- 「もっと素晴らしい物を見逃しているのではないか」・・・そんな思いから落ち着きがなくなり、欲張りで多くの選択肢を欲するようになる
- 熱しやすく冷めやすい人
- 退屈・欲求不満、そして何より痛みや苦痛が嫌い
- 饒舌かつ元気溌剌で冗談を好み、冒険や新しい物を好み、走り回る
- 人にもエネルギー溢れるように見られるため元気なふりをすることもある
- エキサイトな刺激を求めて何かに夢中になるが、集中力が散発的になり、焦点が定まらない
- 欲しい物はまだまだ足りない
- 欲求不満で気が短く、すぐに結果を求めるように
- 即興の興奮欲しさに、浪費的で享楽的になる
- 求める物が極端に多く、しかも欲求がすべて満たされても満足することができない
- 貪欲で満足と全能感に飢え、欲しくないものや自分に対する批判をことごとく否定する
- 「痛みと不幸から逃げられない」・・・とにかく避ける、意地でも避けたいと思うようになる
- そんな思いから衝動的な行動はさらに強まり、無責任になる
- 喜びの感情すらも忘れ、一時の現実逃避・不安解消のためになんにでも飛びつき、自己破壊的にもなる
- 自己のコントロールを失い、不安定で鬱屈とした人物になり、目先の快楽にどんどん飛びついていく
- 無謀な行いも平気でするようにもなり、無感覚・無感情に危険行為や自己破壊を繰り返し、必死に刺激を吸収して自分を落ち着かせようとする
- ヒステリックで攻撃的にもなってきて、わけのわからない批判や非難を始めることもある
- ここまでくると、持ち前の明るさはもはや見る影もない
- 完全に追い詰められてとうとう本格的にダメになる
- 痛みからも苦痛からも逃げ場などどこにもない
- 楽しむ感情も人生の感動も忘れ、鬱々と快楽すらも感じない自堕落や放蕩にふける
- 行き過ぎた行動は当然良い結果を生まず、最終的には自身の心身を破壊し、より復帰が難しくなっていくだけである
- 「世の中敵だらけ」というある種のファイティングポーズを解き、リラックスした余裕のある対応を示す
- パワーファイト以外にも「相手を赦す」という選択肢もしっかり選べるようになる
- 自分を強く見せる必要性がなくなってくる
- 英雄的な『憧れの人』になる
- ザ・チャレンジャー
- 1.動き、達成すること、2.そして自分を慕ってくれる人を守り養う事、3.そしてその人たちが成長することを自らの拠り所にする
- 冷静で建設的、現実的な判断力に剛毅さと決断力が加わり最強に見える
- 出た案を実行することを何よりの楽しみにする
- 自らの望みに向けて、抜け目なく功利的に向かう
- ビジネスライクな競争屋
- 自分のシマを守るために奮闘するが、裏では密かに「それには力が足りないのではないか?」と思うようになり力に貪欲な姿勢が表面化し始める
- ちょっと怖くて仕切りたがりの支配者
- 自己愛や自己賛美がやや鼻につくようになってくる
- 「自分は重要人物なんだ!それを分かれ!」
- 自らの計画・自分の指示なんかを最重要視し、それに従わせるために気前よく人と接する
- 「裏では自分が尊重されないのでは」という恐怖が渦巻いており、それがより強固な姿勢を生み出す
- 威圧的で対決姿勢が強固になる
- 喧嘩腰で気難しく、敵対者は限界まで追い詰めないと気が済まない
- 全ての場が優劣を決める場所に見えてきており、勇敢であると同時に高圧的で怒りっぽくなり、怒りと恫喝で強引に物事を思い通りに進めようとする
- アウトローを自覚する無情な独裁者
- 「人から裏切られた、背かれた」・・・そんな考えに支配され、極度の人間不信になる
- 攻撃的な防衛本能むき出しで、執念深くバイオレンスに人を追い詰める
- 報復行動を恐れるあまり、いよいよ被害妄想も爆発
- 潜在的ライバルに対し「殺られる前に殺る」の精神で先制攻撃を食らわせ、無理や無茶を繰り返す
- 「僕は死にませぇん!」的な誇大妄想にも憑りつかれており、好んで自他を危険に放り込もうとする
- 周りは敵、みんな敵、いつでも自分をぶっ潰せる
- 「敗北の可能性があるならば、いっそ全部壊してしまえばいい」
- ここまで落ちてしまえば、後は頼れるのは自分のみ
- もはや逃げ場も失ったタイプ8は、自らの意に従わぬ者すべてに敵意・殺意を向け、目に映るものすべてを無情なまでに破壊しつくす
- 場合によっては殺人すらも犯しかねない
- 「自分の世界における重要な変化や強い感情が自分の世界の平和を壊すのでは」と心配する
- 物事から影響を受けないようにし、これまで通りにこなそうとする
- のんびりと構え、問題を無視する
- 少しでも現実を認めることを恐れる
- 関係を経ったり現実を否定したりすることで、自分に影響を与えそうなものを意識から締め出す
- 孤独で無感覚で無力になる
- 記憶喪失することすらある
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